こんにちは。香です(https://www.instagram.com/kaori.mms)
今朝は3週間ぶりに子供たちが小学校と保育園へいきました。
まだまだ不安はありますが、学校が再開してくれたことはうれしいです。
2月の休校。9月の反省から見直したこと園に着いてからも3歳のすーは、ずっと「やだ、やだ~!」と駄々をこねていましたが、担任の先生が「すっちゃん、ひさしぶり!」と出迎えてくれた途端、先生の胸の中に飛び込んでいきました(笑)
うれしいやらさみしいやらで、「なんだい」と思わずつぶやきました。
でも、子どもにとって親以外にも心から安らげる大人がいるって貴重なことですよね。
保育士さんの偉大さを感じた瞬間でした。
さて、そんなわけで通常運転、ヤムナのオンラインレッスンもしっかり受けることができました。
ヤムナのレッスン後記、6回目です。
2月21日 レッスン後記
正直、今日のレッスンは負荷強めでした。
いつも以上にピラティス分量が多く、腹筋がプルプルしました。
10分オーバーのレッスンでしたが、必至すぎて時間の経過を感じませんでした。
でもその分、レッスン後は分かりやすくお腹が引き締まりました(持続してほしい・・・)
歩く動作だけでも、腹筋を感じやすくなりました。
ヤムナの良さは身体の凝りを解してくれる気持ち良さにありますが、ここに筋トレを加えると、終了後は更なる達成感、爽快感を味わえる。
また、ヤムナを始めてからお腹が変わったと実感します。
引き締まると同時に、やわらかくなりました。
やわらかいといってもブヨブヨという意味ではありません。
詰まりがない状態です。
昔、不妊で悩んでいた時、漢方薬を処方してもらえる病院へ通っていました。
お腹の触診をしてもらったとき、「固いねえ。色も悪い。」と言われたことがあります。
お腹の固さや色など、気にしたこともありませんでしたし、人と比べることもできません。
でも、たくさんの人を診てきた先生が言うのだから、そうなのだろう。
その時は血流をよくする漢方薬をもらうことしかできませんでした。
でも、先生のその言葉はずっと心の中に残り、モヤモヤとしていました。
いったいどうすりゃいいんだ、という気持ち。
今ならその時の先生に自信を持ってお腹を診せることができそうです。
ヤムナが、自分で自分の身体を変えてくれることを日々実感しています。
2月21日ヤムナテーマ「ピラティスが楽しくなるヤムナ」
「ピラティスが楽しくなるヤムナ」
これは、長年ピラティスを教えてきた笹本先生だからこそたどり着いた視点だと思います。
ピラティスが体幹を鍛えるのに有効なのは事実。
でも、身体が縮こまった状態でトレーニングするのは苦痛。
また、縮こまった身体では正しく筋肉を使えず、腹筋を使うはずのワークで太腿を使ってしまったりするそうです。
それではトレーニングの効果も半減してしまう。
そこで、ヤムナです。
今日は、そのことを実感するためにヤムナ半分、ピラティス半分のレッスンとなりました。
2月19日 レッスンポイントと流れ
- 前半:ヤムナ パールボールで座骨、太ももからお腹、脇の下をほぐす
- 後半:ピラティス 仰向き、横向き、四つん這い、ボート漕ぎで腹筋のトレーニング
前半はパールボールで全身をほぐします。
肋骨と骨盤の空間を広げていくことで、将来の「おばあちゃん体形」を防げるそうです。
また、ほぐすことで後半のピラティスの効果が全然違ってくるということ。
後半のピラティスは、自分の足を重りにして腹筋を鍛えるというシンプルなものです。
でも、このシンプルさがきついです。
しかも今回はバージョンを変えていろんな角度や体勢で行ったので、回を重ねるごとにしんどくなりました。
まさに筋肉の持久力が試されている感覚。
いずれのポイントも肩、足、首の力は抜いて、お腹で支えること。
最後は深呼吸して終了となりました。
参加者の皆さんがいつも以上に達成感いっぱいの顔をされているのが画面越しにも伝わってきました。
まとめ
お腹のみを使って足の重さを支える。
仰向けの姿勢の時は、腰を床に着ける。
これらが私にはまだ難しく、気付くと肩に力が入り、腰が浮いてきます。
まだまだ発展途上の身体ということで、これからの進化が楽しみです。
繰り返し、自分の身体に覚えさせること。
これからも、ヤムナを続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ヤムナを始めてからの変化についてはこちらをお読みください。
あなたにもきっと起こる!ヤムナで変わる3つのこと《身体編》 あなたにもきっと起こる!ヤムナで変わる3つのこと《こころ編》