おはようございます。香です。
先日、次女すーの保育園で3年ぶりの親子遠足がありました。
茨城っ子の遠足地の定番といえば、「大洗水族館」です。
久しぶりの親子遠足、しかも行き先は大好きな水族館に私も期待がふくらみました。
今回は遠足の楽しい思い出・・・・・・、ではなく、ママたちの服装について書きたいと思います!
気楽な気持ちでお読みいただけますとうれしいです。
それでは早速いってみましょう!
私はオンもオフも同じような服装をしているのですが、他のママたちは違います。
- 送迎時によく会うかっちりとしたいつもはスーツ姿のママが、黒のスキニーパンツにベージュのTシャツをさらりと合わせているのが素敵でした。大ぶりのゴールドのイヤリングがまたオシャレ。ギャップ萌えです。
- はじめましてのママが、バスで隣の席でした。大きな花柄のパステルカラーのロングワンピースが印象的で、とても華やか。勝手に「明るくて社交的な人なんだろうな」とイメージしちゃいました。そしてイメージ通り、向こうから笑顔で話しかけてくれました。服は人なりですね。
- いつもオシャレだな、と思って見ていたママ。この日は大きめのデニムジャケットをラフに羽織り、ブラウンのリブワイドパンツに足元はつま先の尖った黒のビットローファーでした。到底マネはできないけれど、だからこそ、ああ、やっぱりオシャレ!とほれぼれしました。
一番目を引いたのは、ピンクストライプのビッグシャツにビビットなピンクパンツを合わせているママです。ピンクonピンク!!
ここまで自分の個性を貫けたら気持ちいいでしょうね。
上述したママたち以外にも、遠足に参加したママたちのコーデのポイントをまとめると、次の3点でした。
- 動きやすい
- 自分らしい
- オシャレ
動きやすい
今回は行き先が水族館だったので、そこまで動きやすさを重視しなくても大丈夫そうでした。
でも、子どもたちは走り回る生き物ですから、追いかけるにも動きやすいに越したことはないです。
もし動物園など屋外の施設であれば、それこそパンツスタイルにフラットシューズが良さそうですね。
自分らしい
カジュアルな服装とはいえ、ママたちそれぞれのこだわりが光っていて、見ていて興味深かったです。
また、服装から「その人らしさ」が感じられるのもいいですよね。好きな色だったり、合わせ方だったり、着こなし方だったり・・・・。
ただやっぱり、あまりに奇抜な格好をされたママだと話しかけづらい面はあります。
自分の好きを貫くかどうか、そこはご自身の考え方でいいと思います。
オシャレ
私が見ていてオシャレだと思うママは、その人に似合った服装をしていることです。
それが第一で、次に髪型とアクセサリーがオシャレのポイントだと感じます。
無理に流行を取り入れていなくても、自分の「型」があり、髪やアクセサリーといった細部まで気を配っているママは間違いなくオシャレに見えます。
上にあげたママたちは、その辺りのバランスがとても上手だと思いました。
私はというと、ずっと前から一番お気に入りの1着で行こうと決めていました。
デニムのジャンパースカートが主役です。
これに黒のマウンテンパーカー、ベージュのキャンバスリュックに黒のスニーカーです。
そんなわけで、色も組み合わせもカジュアルでシンプル。
いつも通りの自分です。
「爽やかで清潔感のあるママ」が私の理想なので、いつも同じテイストに落ち着きます。
理想を決めてから、服選びに迷いがなくなりました。
今回は、親子遠足のママファッションについてお伝えしました。
お仕事の日とは違うその人らしさあふれるファッションは、とても素敵です。
ぜひ、あなたが演出したいママのコーデでお出かけください。
それにしても、3年ぶりの親子遠足に長いトンネルの先の光が見えた気がします。
少しずつ子どもたちの失われたイベントが日常に戻ってきますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。