コストコの幼児用自転車で自転車デビュー！

こんにちは！香です。つくばで仕事と子育てをしています。

今日は、長女が自転車に乗れるようになったこと、購入した自転車についての話をしたいと思います。

子供の自転車選びって迷いますよね。

我が家も色々見て回り、最終的に購入したのはコストコの自転車でした。

結果これが大正解で、子どもも親もお気に入りの一台になっています。

子供用自転車に望んだこと

1. シンプルなデザイン
2. 補助輪つき
3. リーズナブル

あれ、今気づきましたが、これ全て親の望みですね。

子供の希望は何も入っていませんでした・・・。

まあ、高価な買い物だし、ここは親の意向を優先させてもらいます！

１．シンプルなデザイン

自転車専門店からホームセンターまでいろいろ探しました。

女の子用だとパステルカラーが人気の様子。

娘も水色の一台がとても気に入っていました。

でも、子どもは好みが変わりやすい。（ついこの間までピンク大好きだったのに今ではキモイという）

あまり可愛すぎるデザインは成長するうちに飽きてしまうかもしれません。

とはいえ、丁度いいデザインのものってあまり売ってないものですね。

「ザ・女の子、男の子」が多く、中性的なものを見つけることができませんでした。

２．補助輪つき

補助輪なしの方が選択肢も広がり、より長く使えるかもしれません。

わが家も市内の交通公園で補助輪付きを練習してから、補助輪なしの自転車を買うつもりでした。

練習を始めたのは4歳の秋ですが、毎週末行けるわけもないので上達は遅く、そのうちに冬になり、コロナがやってきました。

幼少期からキックバイクを乗っていれば話は別ですが、家でいちから練習するならもっと早く補助輪付きの自転車を買ってあげるべきでした。

補助輪の有無はお子さんの経験値で選ばれるといいと思います。

３．リーズナブル

品質の良さはもちろん大切ですが、子どもはすぐに成長します。

短期間の使用でも納得いく価格のものがいいですよね。

自転車は安全第一で製造されるものですから、品質の良しあしはあまり気にしなくていいと思います。

そうなると、あとは価格とデザインで選ぶしかありません。

シンプルなデザインで、リーズナブル。

これらの希望をかなえてくれたのがコストコの子供用自転車でした。

コストコの子供用自転車の魅力

1. 高品質で適正価格
2. シンプルでかわいい

高品質で適正価格

購入したのは、コストコの補助輪付き幼児用１６インチ自転車（玉越工業）です。

コストコなので、海外製かと思いきや、玉越工業さんは日本の自転車メーカーの老舗だそうです。

なので品質はもちろん、価格はコストコならではの低価格で1万２千円ほどでした。

また、コストコなら使用後も無条件で返品可能なので安心です。

売り場に子供用自転車は１種類しかなく、赤と青の２択でした。

たくさん種類があると迷いますが、一種類しかないので迷うこともありません。

娘は赤色を選び、自分でレジまで押して歩きました。

コストコのお買い物ついでに自転車が買えるので手間もありません。

ただ、防犯登録や初期整備は他店で行ってもらう必要があるので、そこは面倒かもしれません。

シンプルでかわいい

実は私はコストコで買うことに反対していました。

記念すべきファースト自転車をにコストコに託すのは妥協なのでは？と考えていたんですね。

コストコ信奉者の夫は、自分の自転車もコストコで買ったくらいですから、ずっとコストコ押しでした。

でも！

家であらためてその自転車を見てみたら、あらまあ、なんてかわいいんでしょう！

赤い艶のフレーム。

ブラウンのサドルとタイヤ。

全体的に丸みのあるボディ。

かごもベルもついてる！

なんとなくフレンチカントリーな雰囲気。

まさにレトロかわいい！

そんなわけで、母も一気にコストコの子供用自転車の支持者になりました。

自転車購入から１か月、補助輪が取れました

つい先日、ようやく補助輪なしで自転車に乗れるようになりました！！

夕焼け空に向かって進んでいく自転車に乗った娘の姿、まぶしかったなぁ。

完全にスタート時期を失した感はありましたが、大きくなって気力・体力がついたためか習得は早かったです。

補助輪を外したばかりの時は転びまくるかとおもいきや、意外と安定感があります。

これなら自転車が傷だらけになるという心配もなさそうです。

まとめ

いかがでしたか？

今日はコストコで購入した子供用自転車の話から、娘が自転車に乗れるようになるまでをお話しました。

親の反省点としては、もっと早くから補助輪付き自転車で練習をさせてあげるべきだったことですね。

そのほかにも、コストコでは子供用のスクーターとキックバイクも購入していますので、またの機会にお話ししたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでもみなさんのお役に立てばうれしいです。