こんにちは!このブログを書いている香です。つくばで子育てと仕事をしています。
今日は、先日子ども用の下着を新調したので、そのことについて書きます。
下着って、買い替え時が難しいですよね。
この前いつ買ったかな?と考えても、思い出せません。
よくよく見ると、ゴムがゆるくなっていたり、小さな毛玉ができていたり、だいぶくたびれている様子。
我が家の子ども用下着事情
普段着同様、下着もお値頃なもので揃えることが多い我が家です。
これまでの子ども用下着は、ユニクロやコストコのものがほとんどです。
下の子にいたっては、半年前にオムツが外れたものの、上の子のパンツをお下がりで履いていました。
パンツくらい新しいもの買ってあげたら?と何度夫に言われたことか…。
でも、使えちゃうから…。すぐにサイズアウトするし。
つまり、それくらいコスパ・品質どちらも良く、おすすめです。
でも、なんとなく下着だけはちょっといいものでそろえてあげたいという想いはずっとありました。
肌に直接触れるものなので、気持ちよく身に着けられるように。
他を知らなければ、比較することもできないので、我が家にしては高価格の下着を試してみることにしました。
そこでいざ、プチバトーの下着です。
プチバトーを選んだ理由
- ルックブックが魅力的
- デザインがおしゃれ
- 品質に期待できる
1.ルックブックが魅力的
かわいい子供のイラストを描くのが好きな私にとって、見本となる素材選びは大切です。
SNS上で、かわいくておしゃれな子どもの写真を検索することが多いです。
そこで出会ったのが、プチバトーでした。
とにかく、商品紹介のためのルックブックに登場する子どもたちのポーズ・表情が素敵です。
森や川、海辺といった自然の中での写真が多く、躍動感あふれる子どもたちの姿が見られます。
商品撮影といえば屋内が多い中、屋外で時間をかけて子供たちの表情を引き出す姿勢に心惹かれました。
2.デザインがおしゃれ
そして、デザインがおしゃれです。
シンプルでいながら遊び心と新鮮さが感じられます。
ルックブックからも色彩の豊かさやデザインの違いが伝わってきます。
一部日本では奇抜なデザインと感じられるものもありますが、人とは違うおしゃれを目指す人にはもってこいです。
3.品質に期待できる
プチバトーはフランスの老舗で、元は子どもの肌着メーカーとして誕生しています。
今では大人のデイリーウェアまで幅広く取り扱いがあり、とくにボーダーのカットソーはマリンスタイルを代表するものとして有名です。私もいつか試してみたい、と思っているアイテムです。
つまり、肌着メーカー発端ゆえ、着心地の良さには定評があるというわけです。
これは、購入前から期待が高まります!
プチバトーを実際に購入してみて
ここから、実際に購入してみて2週間たった使用感についてお伝えします。
- デザインに心躍る
- 作りが丁寧
- 履き心地がよさそう
1.デザインに心躍る
期待どおり、シンプルでありながらかわいい色柄で、娘たちも歓声をあげて喜びました。
まず、きちんとした箱のパッケージで届きます。
そこからして、いつもの下着とは違うな、と感じたのかもしれません。
購入したのは3枚セットのパンツで、上の子、下の子それぞれに購入しました。
とくに下の子用に買ったパンツは、股ぐりのところまでギャザーとフリルがあしらわれており、そのキュートさに一目ぼれして買いました。
上の子には、小さなリボンがひとつついた、お姉さんらしいデザインのもの。
シンプルですが、色が爽やかな水色、黄色、フルーツ柄になっていて、とってもかわいいです。
洗濯する私も、小さな素敵パンツは干しててルンルン気分になります。
室内で干されている姿もかわいい!
2.作りが丁寧
こちらも期待通りでした。
生地が厚めでしっかりしており、洗濯を繰り返してもへたりそうにありません。
すっかりお気に入りパンツに昇格して、ヘビーローテーションで出番があるので耐久性があるのはありがたいです。
生地が厚めといっても、コットンのふんわり感なので、暑かったり蒸れたりする心配はなさそうです。
3.履き心地がよさそう
いくらかわいくても、履き心地が悪ければ娘たちの手は伸びません。
ヘビーローテーションは履き心地の良さの証でしょう。
サイズ感も心配しましたが、身長85㎝の下の子は95㎝、105㎝の上の子は110㎝サイズで問題ありませんでした。
小さめかな?と感じたのは見た目だけだったようで、履いた本人は、ピッタリだと言っていました。
ユニクロサイズでは、股ぐりやヒップ周りも余裕があることが多かったのですが、プチバトーのパンツは、いい意味でフィット感に優れており、もたつきがないようです。
なんでも少し大きめで揃えていましたが、下着こそはジャストサイズで選んだ方が履き心地の良さにつながると感じました。
ちょっと気になる点
- お値段が高め
- タグが多くて長い
1.お値段高め
下着はちょっといいものを、なんて言ってましたが、3枚1000円のユニクロ価格に慣れた身としては、プチバトーのお値段に挑戦するのは勇気がいりましたね。
パンツ1枚、1200円~1700円程。
セールを利用して、1枚1000円~1200円で購入できましたが、それでもお高め。
でも、だからこそ愛しさも3倍です。
すでに子どもたちのお気に入りになっているので、パンツの価値は出したお金以上に磨かれています。
2. タグが多くて長い
あのヨットマークのタグ、かわいいですよね。
あれは絶対外したくないタグだと思うのですが、それ以外にも洗濯方法やサイズ表記のタグが2枚ついていました。
そして長い。
世界中の愛用者向けに、言語別表記をしているので仕方ないですね。
届いたときにも「タグ多い!長い!」と思ったのですが、ひとまず子どもにはかせました。
案の定「肌当たりが気になる」と言われ、その時履いていた1枚はすぐにタグを取ってしまいました。
でも、何度か洗濯を繰り返すうち、他のパンツのタグは気にならなくなってきたようです。
初日以来、タグのことは言われていません。
もしかしたら、洗濯するとタグもいい感じに柔らかくなってくれたのかもしれません。
初日早まって取らなければよかったなぁ、と反省しています。
もし買われる方は、タグを早まって取らないことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
今日はおすすめの子ども用下着についてお話しました。
娘親のため、いつも女の子よりの記事になってしまいすみません。
プチバトーは男の子の下着も服もとってもかわいくておすすめです!
カジュアルスタイルもどこか品のある装いに仕上げてくれるアイテムが揃っています。
肌着はもちろん、夏におすすめのアウトドアやマリンスタイルの商品も充実しています。
ルックブックも素敵なので、ぜひ一度サイトをのぞいてみてくださいね。
この記事が少しでも皆さんの役に立てばうれしいです。