こんにちは!香です。
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つくばに雪が降りました。
積雪は3年ぶりです。
なぜ覚えているかというと、2019年2月に撮った長女と長女作の雪だるまの写真が残っているからです。
雪が降ったことを飛び跳ねて喜び、手がジンジン冷えるまでずっと雪遊びしていた娘。
6歳の今も喜びようは全く一緒でした。
いつもは眠くなる習い事のバスの中も、この日ばかりは違いました。
家に帰ってから、どうやってこの雪と遊んでやろうかって考えてて、ちっとも眠くなかった!
とのこと。
関東平野に暮らす子供にとって、雪の威力はものすごいものがあります。
眠気は吹き飛び、希望で胸が躍り出します。
ただし、子供にも例外があるようで、妹のすーは、ちょんと雪に触れただけで、
さむい~!!
と言って、家の中に逃げ帰りました(私と一緒)。
そんなわけで、夕方帰ってからお姉ちゃんは一人雪遊びです。
夫の雪かきにも付き合い、計2時間はたっぷりと雪の中にいました。
できあがった雪だるまを見せてくれたとき、気付きました。
3歳の頃に作った雪だるまよりも、一回り大きくなっている!
大きくなった雪だるまと再会
どちらにしても、彼女の両手で持てるほどの小さな雪だるまなのですが、まあがんばりました。
雪だるまの大きさに子供の成長を感じるなんて、おもしろいですよね。
それから、雪の上に仰向けになり、手足をバタバタさせたり(大好きなパウパトに出てくるチカレッタがやります)
雪が降ったらやりたいことを存分に楽しんだ様子のみいでした。
お母さんも寝てみたら?
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雪の日に起こるこんなことは、私だけでしょうか。
- いつも以上に食べてしまう
- つま先立ちで小走りの移動になる
- 雪かきで腰を痛める
いつも以上に食べてしまう
普通に食べてもちっとも寒さが解消されないので、もっと食べなければという気持ちになり、食べ過ぎます。
でも、結局寒いままです。
やっぱりこんな日はお鍋がいいんでしょうね。
つま先立ちで小走りの移動になる
足先までカチンカチンで、どうしようもないとき、こんな風になります。
少しでも床との接地面を減らし、素早い動きをすることで身体があったまる気がします。
ちょっと面白い動きになるので、子どもは大笑いしていました。
雪かきで腰を痛める
これは夫です。
寒い中、頑張ってくれてありがたいです。
翌朝は腰が痛いと言っていました。
慣れない身体の動きなので、痛めるのでしょうね。
雪かき用のシャベルがお店から消えるのも雪の日あるあるです。
雪が降った日には…何して遊ぼう?
以上、今回は雪だるまに子どもの成長を感じたお話でした。
雪が降ったらブログに書かざるを得ないのが関東平野に暮らす者の性ですね。
長女の雪好きは相変わらずでしたが、次女がそうでもないというのは新しい発見でした。
翌朝の保育園では園庭でみんなが楽しそうに雪遊びする姿を怪訝な表情で眺めながら登園していました。
まさか先生も雪遊び嫌いな子どもがいるとは思っていないのではないでしょうか…。
身のない話を最後までお付き合いいただきありがとうございました。
温かくしてお過ごしください。