おはようございます!香です。
今回は、前回記事の続きで「VIO脱毛」のお話です。
【VIO脱毛体験談】ジェイエステティックをおすすめしない理由とくに私と同じ子育て中のママへ、VIO脱毛を始めた理由と脱毛後のメリットについてお伝えします。
20代から気になってはいました。ただ、誰に見せる部分でもなく(家族くらいでしょうか。)、無法地帯感はありましたが、こんなものだろうと思っていました。婦人科で見せる機会が多かった妊娠中でさえ、とくに気にしていませんでした。
それが、気にするようになったのは、子どもができてからです。
毎日のように子どもと一緒に入浴するうち、下着からはみだす毛、シャワーの水流が伝う毛、あの独特な剛毛感のある毛が落ちているのを目にするのが気になり始めました。
浴室は狭い空間なので、こどもの目線のすぐ先に私の股間が来ます。結婚後はとくにほったらかしにしていた部分なので、至近距離で子どもの視界に入るのが申し訳ない気持ちになってきました。
また、夏場は蒸れやすく、生理時はにおいや経血の伝い漏れも不快でした。
友人と話す内容でもなかったので、ネットで調べてみるとこちらの記事にたどり着きました。
へぇー、意外とみんなVIO脱毛してるんだ。なるほど、白髪になった後だと光脱毛は反応しなくなるのね。
万が一介護されるときのこともチラリと頭をよぎりました。
「やるなら今しかない」と思い立ち、下の子が2歳、自分が37歳のタイミングでVIO脱毛を始めました。
前回の記事で私の脱毛度合いは、Vラインが2割、Iライン、Oラインは6割程度とお伝えしました。8回のコースでは、とりわけIライン、Oラインを理想の状態にすることはかないませんでした。
それでも!脱毛前後でデリケートゾーンの快適度はグンと上昇しました。
- 生理時の不快感が軽くなる
- 見た目に美しい
- 自己処理が習慣化する
- 抜け毛が減る
①生理時の不快感が軽くなる
先ほどお伝えしたとおり、脱毛前は生理時は蒸れやすく、においや経血の伝い漏れが不快でした。
それが、脱毛後はほとんど気にならなくなりました。毛がなくなった分、ショーツの通気性が良くなったおかげだと思います。
以前の記事で吸水型ショーツのご紹介をしましたが、女性特有のお悩みを「仕方のないこと」「我慢すること」と受け止めずに、少しでもストレスフリーの方法を見つけられるといいですよね。
生理のあらゆる煩わしさから解放!ナプキン不要のサニタリーショーツ②見た目に美しい
ビキニラインからはみ出しがちだった毛がなくなりました。
これで子供の眼前に股間が来ても堂々と(?)していられます。プールに行くときも、気にすることなく水着を着られます。
毛が完全になくなったわけではありませんが、全体量が少なくなり、長さも短くなったおかげでショーツ内にキレイに収まるようになりました。
③自己処理が習慣化する
2年間、3か月に一度はサロンに行く前に自分でデリケートゾーンをツルツルにしなければななりませんでした。それこそ初回はあまりに無法地帯すぎて、何から手を付けて良いのか分からない状態でした。
本当にこんなことしてしまっていいんだろうか・・・・・・、小学生以来の中性的な身体を前にして戸惑いもありました。
でも、今では薄い状態の方が快適で、自分らしく思えます。
庭木の手入れと一緒で、剪定を怠ると後が大変です。定期的にこざっぱりと清潔に整えるのが習慣化しました。
初めてでも使いやすく、サロンでも絶賛されたのがこちらのシェーバーです。
【楽天】パナソニック(Panasonic) ES-WR51-P(ピンク調) ボディシェーバー フェリエ
④抜け毛が減る
毛量が減った分、抜け毛が減るのは当たり前なのですが、本当に見かけなくなりました。
脱衣所、トイレ、お風呂場で突如目に入るあの毛を。
光脱毛を受けることで、毛質も柔らかく変化します。剛毛感がなくなり、ふわっとやわらかい毛になります。だからもしかしたら、抜けていても気にならなくなっただけなのかもしれません。
ということで、私はVIO脱毛して良かったです。
完全な脱毛でなくとも、光脱毛を受けることで毛量や毛質が変化するので得られるメリットは大きいと思います。
ただ、年をとればここの毛も薄くなり、白髪になれば目立たなくなるのも本当です。また、知人の母親は、白髪ならぬ金髪に変化して、これまたやっぱり目立たなくなってきたそうです(本当かどうかは不明です。)さらに、閉経すれば、生理時の不快感とは無縁かもしれません。
また、人によってお金をかけるべき優先順位は違います。
私も独身の頃は、衣服や遊びの方にお金を使っていました。子供が赤ちゃんを卒業したくらいから、ようやく美容にお金をかけようと思えてきました。その分、衣服や化粧品にかけるお金は最小限になりましたが。
やってよかった美容医療。光治療の体験談何でもタイミングとバランスだと思います。
なお、妊娠中や授乳中は脱毛を受けられないので、ママはその点ご注意くださいね。
さらに、先ほども挙げたLEEの記事では、夫側の意見も見逃せません。
パートナによっては受け入れがたいという人もいるようです。
お金もかかることなので、パートナーと相談の上、進めてくださいね。
今回は私が感じたVIO脱毛のメリットについて詳しくお伝えしました。
きっかけは子供の存在でしたが、実際にやってみると自分にとってのメリットがたくさんでした。
少しでも共感いただける部分がありましたら、VIO脱毛を一度検討されてみてはいかがでしょうか。きっと「どうしてもっと早くやらなかったんだろう!」と思う感動が待っているはずです。私がそうでした。
毛の悩みは人それぞれですが、今は手軽にサロンや医療機関で解決できることも多いです。早めに処置すれば、その分長く快適に自分の身体と付き合っていけるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てばうれしいです。