こんにちは!香です。すっかり梅雨明け、夏らしさ全開ですね。
気付けば夏休み。
一日勘違いしていた私は、大慌てで学童のお弁当をこしらえました…。
お弁当も大変ですが、4月からずっと私の頭を悩ませてきた学童のおやつ問題。
皆さんはお悩みでないでしょうか?
何を持っていけばいいのか、試行錯誤したこの4か月。
今回はこの期間に気づいたことと最強のおやつ7選について書きたいと思います。
これを読めば、子どものおやつ選びにもう悩まなくなります!
ぜひ最後までお読みください。
学童におすすめのおやつ7選
さっそくですが、以下がおすすめのおやつ7選です。
- 芋けんぴ
- たまごボーロ
- 1才からのサッポロポテト つぶつぶベジダブル(カルビー)
- 1才からのかっぱえびせん(カルビー)
- さやえんどう さっぱりしお味(カルビー)
- miino(ミーノ)そら豆しお味(カルビー)
- おっとっと うすしお味(森永製菓)
分かりやすいように商品名を出しましたが、これらの商品には共通点があります。
これらの共通点を持つ商品であれば、上記以外のものでも大丈夫!
選択肢のひとつとして捉えてくださいね。
学童おやつの条件とは?
それでは、上記7選の共通点とは何でしょうか。
それは、以下の5つです。
- 原材料がシンプル
- 栄養がある
- 保存がきく
- 持ち運びできる
- 子どもが喜ぶ
1. 原材料がシンプル
原材料の記載数が少ないほど、安心・安全といえます。
素材を生かしたおやつで、より手作りに近いです。
2. 栄養がある
なるべく袋の表面に「カルシウム」や「食物繊維」「ビタミンB」などの表示があるものがいいですね。
栄養補助というおやつに欠かせない役割を果たしてくれます。
3. 保存がきく
学童のおやつは、お迎え時に翌日分を置いていくので、日持ちすることが第一です。
急な欠席や連休中などは、3日ほど空いてしまうこともありますので。
常温で保存がきくこと。
市販品であれば、ここはあまり問題ないと思います。
4.持ち運びできる
お迎え時におやつを置いていくので、親は朝から職場におやつを持ち運びます。
あまり壊れやすい形態のおやつは移動に不向きです。
この点についても、市販品であれば、あまり気にする必要はないかもしれませんね。
5.子どもが喜ぶ
おやつを食べるのは、子どもですから、本人が気に入るものがいいですね。
親がいいと思うもの、子どもがいいと思うもの、各々の希望あれど、基本は子どもが喜ぶものにしてやります。
おやつの時間は、笑顔でいてほしいですからね。
私が思い浮かぶ子供のおやつは、
「安心・安全」「体に優しい」「手作りの」
そう、まさにこれまで娘が保育園で提供されていた、素朴なおやつのイメージです。
私も最初はこの考えから抜け出せず、手作りのクッキーやパンを持たせていたこともあります。
しかし、これが不評で。娘が帰ってくるなり言いました。
「食べにくいし、こんなの持ってきている人、いない。」
ショックでした。頑張って作ったし、愛情たっぷりなのに。
やはり、市販のおやつが主流のようで、手作り派は皆無のようでした。
それでも正直、手作りを続けられる自信もなかったので、半ばほっとしたのも事実です。
それからは、娘の大好きなグミと、虫歯になりにくいという理由でせんべい、の組み合わせが定番になりました。
でもある日、娘が言いました。
「毎日同じで飽きたよ。それに、せんべいって好きじゃない。」
そうなの?飽きてたの?しかも、せんべい好きじゃなかったの?
うすうす気づいていました。
毎日同じは飽きるだろうこと、それに、グミとせんべいって栄養的にどうなんだろう?とは。
意外と優秀、スナック菓子
上記のおやつ7選は、これらの条件を見事にクリアしたものばかりです。
この7つのおやつを日替わりにすれば、選ぶことに悩んだり、子どもが飽きたりすることもないはずです。
最初、スナック菓子に対して偏見がありました。
でも、よくよく探してみると理想的なおやつの条件を満たすのはスナック菓子でした。
それにスーパーやコンビニ、あるいはネットで手軽に手に入るものばかりでありがたいです。
まとめ
いかがでしたか?
今日は学童おやつの気づきと最強の7選についてご紹介いたしました。
市販品をうまく利用しながら、親の時間と子供の健康を守っていけるといいですよね。
この記事が子育てをがんばる皆さんにとって少しでも参考になればうれしいです。