こんにちは!香です。
今日は頼れる我が家の調理道具、サーモスのシャトルシェフをご紹介します。
じっくり煮込んだスープ、お箸でほろりと崩せる煮物、自分で作れたらうれしいですよね。
だけど、私のように時間がない、自信がないという人に。
サーモスのシャトルシェフがあれば、まかせっきりでおいしい料理ができちゃいます。
「サーモスのシャトルシェフ」おすすめの理由5
1.火にかけるのは、5~10分だけ
サーモスの最大の魅力は、これです。
沸騰5~10分で鍋を保温容器に移すことで、沸騰させ続けることなく、食材を煮ることができます。
子育て中はとくに、隙間時間に調理したり、子どものことで突然、調理場を離れないといけなかったりしますよね。
火を使う時間が短いのは、それだけでありがたいです。
しかも、加熱時間が短いことで熱による栄養素が失われにくく、素材の栄養や風味を逃しにくいそうです。
2.容器に入れておくだけで完成する
保温容器に移した後は、キッチンを離れて大丈夫です。
ほかの家事や外出ができます。
朝の忙しい時間帯に夕食のスープや煮物が仕込めるのでとても助かります。
また、保温調理は、焦げつきや煮くずれがありません。
そのおかげで、鍋が長持ちします。
我が家のシャトルシェフも10年近く使用してますが、まだまだ綺麗です。
- 煮詰まりそうになって水を足す、味しみをよくするために落し蓋する、といった必要がありません。
- 固い食材と柔らかい食材を同時に入れても、均一な味染みでできあがります。
煮込みすぎにありがちな、肉がカチカチ、魚がパサパサ、芋だけドロドロということがないです。
3.保温調理は安全・安心、しかもエコ
加熱時間が短いということは、ガス代・電気代の節約になります。
容器に入れておけば、6時間後でも66度に保つことができる保温力です。
帰りの遅い家族にも温めなおす必要なく、できたてのおいしさを味わってもらうことができます。
4.アウトドアにも便利
アウトドア好きの友人は、キャンプに出掛ける朝にシャトルシェフでカレーを仕込みます。
保温容器に入れて車で運び、昼にはじっくり煮込んだようなおいしいカレーを家族でいただく、と言っていました。
そんな使い方もできるんです。
また、オール熱源に対応しているので、災害時も役立ちます。
5.クッキングブックもついてくる
商品についてくるクッキングブックがとても使えます。
付属のレシピ本の内容がオシャレ過ぎて、全然活用できないことってありませんか?(私はあります)
その点、シャトルシェフについてくるクッキングブックは、定番メニューばかりで作りやすいです。
また、シャトルシェフの良さを生かしたメニューが厳選されています。
「サーモスのシャトルシェフ」我が家の活用法
これだけの魅力が詰まったシャトルシェフ、我が家でもほぼ毎日使っています。
日々のスープや煮物、時には炊飯まで、お正月には黒豆や煮しめにと大活躍です。
朝、根菜スープの材料をお鍋に放り込んで、沸騰させるところまでやったら、あとは保温容器におまかせです。
夕方の帰宅時には、おいしく温かなスープをいただくことができます。
お腹をすかせた子供にも、すぐに夕食の一品を出せるので助かります。
しかもそれが栄養のあるスープだったら、親としては嬉しいですよね。
ただ、我が家のシャトルシェフは1.6Lのサイズなので、カレーやシチュー作りには小さすぎます。
その分、毎日のスープや副菜の煮ものつくりなどには向いています。
メインメニューの角煮や煮魚にも挑戦したいので、もう1サイズ大きい2.8Lの購入を検討中です。
どちらのサイズも、使い勝手がとてもいいと思います。その他、4.5Lのサイズもあります。
はじめて買われる方は、1.6Lで良さを実感してから、買いそろえていっても良いのではないでしょうか。
最後に
いかがでしたか?
今日は我が家のおすすめ調理道具、サーモスの「シャトルシェフ」についてご紹介しました。
お値段は少々高めですが、故障や劣化もほぼなく、ガス代・電気代を節約して使い続けることができます。
ほったらかしでおいしい料理ができるので、子育て中の方にはとくにおすすめです。
サーモスの「シャトルシェフ」で、忙しいみなさんにゆとりの時間が生まれることを願っています。