【イラスト紹介】人魚みたいに泳げるようになることを願って
こんにちは!このブログを書いている香です。つくば市で仕事と子育てをしています。
今日は、子どもの習い事についてのお話です。先日、小学生になったばかりの長女が東光台にあるアックアセレーナの体験から入会を決めました。
つくばで子供の習いごと先を検討されている方の参考になればうれしいです。
アクアセレーナに入会した理由①
なぜ体験に行ったかというと、アックアセレーナが条件を満たす唯一の場所だったからです。
だから行かせる前から、選択肢はほぼひとつでした(笑)
あとは実際に行ってみての感想と、娘の気持ち次第といったところです。
私が考える習い事の条件は以下のとおりでした。
- 学校から一人で通えるか
- 家から近いか
- スイミングと体操ができるか
- 月謝は予算内か
学校から一人で通えるか
アックアセレーナは、送迎バスの運行が毎日あります。
娘の小学校の最寄りバス停まで来てくれ、学童スタッフの方がバス停まで連れて行ってくれるので安心です。
1人で通うというよりは、バスと学童のおかげで通えるのですが、送迎の心配がいらないという意味で、働いている身として大変ありがたいです。
お迎えは自分でするつもりですが、もしも仕事が遅くなり行けなくなってしまったときにも、電話すれば、子供を帰りのバスに乗せてもらい、学童で待たせることもできるそうです。
家から近いか
アックセレーナは家からも近いです。
職場から遠回りせずお迎えに行けるのはうれしいです。
それに、娘がもう少し大きくなれば、下校後に自分で自転車で通うなんて使い方もできそうです。
スイミングと体操ができるか
スイミングは、親がずっと始めてほしいと思っていた習い事です。
小学校ではプールの授業もあるし、早いうちに泳ぎを身につけておいた方がよいと考えていたからです。
一方、体操は、娘が続けたいといっていた習い事です。
娘は、保育園の課外教室で体育教室に参加しており、鉄棒と跳び箱が大好きになりました。
就学後も園で続けるという選択肢があったのですが、送迎の問題があり継続を断念しました。
別の場所でも続けられたら、と思っていたので、スイミングの他、体操、バレエ、ダンスができるアックアセレーナは理想的な施設といえます。
月謝は予算内か
下の子もいるので、ならいごとは多くても1人3つまでにしようと決めました。
月謝の予算を明確に決めてはいないですが、アックアセレーナでは水泳+の習い事をすることで割引が利くので、若干お得感があります。
自分が子供だった頃に比べると月謝は高くなったと感じますが、それは仕方ないですよね。
スイミング7700円、体操は割引で4950円。ここにバス代の1300円があり、合計するとひと月13,950円になります。
春や秋のキャンペーンを利用すると、体験料無料、入会金無料、用品一式プレゼント、などうれしい特典があります。ぜひ利用してみてください。
アクアセレーナに入会した理由②
以上は、そもそもの条件で入会した理由でした。
ここからは、体験に行ったうえで、前向きに入会を希望した理由をお伝えします。
- スタッフやコーチの対応が丁寧
- 同級生が多く友達を増やせそう
スタッフやコーチの対応が丁寧
これ、一番大切なことですよね。
アックアセレーナでは、電話受付や入会手続きのスタッフさんや担当されたコーチの対応が本当に丁寧で、説明も分かりやすかったです。
みなさん笑顔で、気持ちよく、子ども好きな感じがしましたね。
娘は人見知りが強く、体操の体験など参加もせず隅っこで見ているだけだったのですが、コーチが程よい距離間で声掛けしてくれて、ありがたかったです。
また、スイミングのコーチにおいては、娘はべたぼれしてしまい、「あの先生じゃないとやりたくない!」と駄々をこねるほどでした。
コーチの受け持ちは毎月変わるそうで、来月も同じ先生かどうかは保証できないと言われました(笑)それはそうだ。
それだけ魅力的な先生だったということですよね。
ずっとスイミングを拒否してきた娘の心に火をつけてくれたのですから、感謝です。
同級生が多く友達を増やせそう
とにかく生徒数が多いです!
特にスイミングは、子どもの数が増えているつくばですから、定員オーバーでは?というくらいの大人数がプールサイドにずらり並んでおりました。
近くの学校からはもちろん、少し遠い学校からも大勢通っているため、友達を増やすにはとてもいいです。
子供同士はすぐに仲良くなるものですが、スポーツを通してなら、より深い関係が築けそうですよね。
まずはやってみることから
体験後、娘はどちらもやってみたいと言うので、ひとまずやらせてみることにしました。
小学校生活にも慣れていない中で、体力的にも不安はありますが、今の気持ちを尊重してあげたいと思います。
実は、2年間通っていたピアノをやめたばかりの娘。
ピアノをさせてみてわかったのは、娘は全くピアノに興味がないということでした(笑)
自ら練習することは一度もなく、弾けるようになりたいという気持ちもないというので、じゃ、やめようか、となりました。
一方で体育教室は、クリスマスプレゼントに鉄棒を欲しがるほど大好きで続けたい習い事でした。
やってみると、自分の好きなもの、好きじゃないものが見えてくるので、やってから決めていけたらいいですよね。
まとめ
子供の習い事選び、悩みますよね。一番大切なことは、子どもの気持ちと、通わせやすさではないでしょうか。
いくつか条件を整理しておくと、習い事選びがしやすくなるのでおすすめです。
習い事を通して、子どもの「好き」や「得意」が増えたり、大切な出会いがあったりするといいですよね。
この記事が少しでもお役にたてばうれしいです。