つくば店新オープン!「わくわく広場」でワクワクのお買い物を

こんにちは!香です。

10月20日、つくば市松代に「わくわく広場」がオープンしました。以前、業務スーパーだった場所です。19日に閉店したララガーデンの店舗が移転した形です。早速行ってきたので、お店についてレポートします。

知ってましたか?「わくわく広場」は全国展開

わくわく広場」はトナリエやイーアスにも入店しており、つくばではすっかりお馴染みのお店です。が、書くに当たり私は初めて知ったことがあります。

それは、わくわく広場」が全国に125店舗もあるということ。

わくわく広場 | 地域を結ぶ直売広場 (wakuwaku-hiroba.com)

千葉県に本社のある株式会社タカヨシが運営しています。2021年に株式上場も果たし、店舗数も順調に増やしている会社です。地場産の農産物が多いのでJAに近いものと思っていたのですが、バリバリの企業でした。

企業理念は「安心」と「笑顔」が広がる世界をつくる。「わくわく広場」のコンセプトは、地域を結ぶ直売広場。”つくる”わくわく、”みつける”わくわく「生産者さん」と「お客様」を結ぶ「地域の食のセレクトショップ」

だそうです。

全国展開だからそろう地方の「良いもの」

使いこなせないのに色々なお麩が揃っていると嬉しくなります。

なるほどたしかに。全国展開の規模だからこそ、地域外の「良いもの」もそろうのだと納得。地元産を好むお客さんは、郷土愛を持ち、少々お値段が張っても「安心&おいしい」を大切にします。

だから、地方の小さなお店が生産している商品も気になります。応援したい気持ち、数ある中から「私のお気に入り」を見つける喜び。そのあたりの心情を実にうまくついた商品展開品だと感心します。

思わず試してみたくなる「わくわく」がある

アレルギー対応の食材も揃います。

かくいう私もその戦略にはまっていまる一人です。

全国から選び抜かれた壁際の商品を眺めて歩くのが好きです。隅から隅まで見て歩くと、悠に2時間はかかりそう。子どものおやつにちょうどいい小魚や飴類も無添加で身体にやさしいのがうれしいです。

「あの梅が入ったちりめんのふりかけ、まだあるかな?」と商品名うろ覚えでふりかけコーナーを眺め、「あれ?こっちもおいしそう」となり違うふりかけを買って帰ることしばしばです。憎いほど試してみたくなる商品ばかりが置いてあるんですよね。

アレルギー対応の品ぞろえも多く、子育て世帯への優しさを感じます。

地域の野菜やお惣菜がうれしい

シンプルに網焼きで食べたい肉厚さ。

スーパーでは見かけない珍しい野菜との出会いもわくわくものです。今の季節はキノコが豊富。とりわけシイタケはごちそう級のものがズラリ店頭に並びます。

なじみのある「だんごのたかの」のお団子や「香色茶坊」のお弁当を実店舗に行かずとも手に取れるうれしさ。一方で、全く知らなかったお店のお惣菜を食べ、そのお店に行ってみたくなるわくわく。まさに地域を結ぶ直売広場です。

つくばらしくお弁当も国際色豊か。

あなたの「わくわく」を見つけに

わが家の「わくわく」。沖縄「竹製菓」の黒糖飴。

名前のとおり、みつける「わくわく」に満ちた「わくわく広場」。お店の人も明るく気持ちの良い店内です。業務スーパーの時は駐車場の出入りしにくい印象でしたが、業態の違いからか、その心配はなさそうです。

ただ一つ気をつけたいのは、つくば店は支払いが現金のみのこと。お財布の中身を確認したら、あなたの「わくわく」を見つけに、ぜひお出かけください。

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