【イラスト紹介】晴れの日は親子でおしゃれして出かけよう
こんにちは。このブログを書いている香です。3歳と6歳の娘がいます。
先日、無事に長女の入学式が終わりました。親子共にまだ新生活に慣れないところです。
今日は、入学式の服選びについて、またそこから気付いた点についてお話します。
これから入学式を迎えるお子さんのいる方、また日々の子供服の選び方についても参考になればうれしいです。
入学式の服選びで大切なこと
この記事を書こうと思ったきっかけは、娘と服装のことでもめたからです。そこで反省・気づきがありました。
入学式の服選びで大切なことは、事前に入学式の服装について説明することと、娘の意向をよく聞くことでした。
せっかくの晴れの日を親子げんかで迎えたくないですよね。もしみなさんが、私のような考えと行動で式を迎えようとしていたら、もったいないです。以下の点に気を付けてみてください。
1.入学式の服装イメージを共有する
「入学式は、こんな格好をするよ。」と伝えておくこと
フォーマルな服装の画像を見せる、言葉で伝える、なんでもいいです。
卒園式も入学式も、娘はワンピースの下にレギンスをはきたがりました。肌寒いこともあったかもしれません。
たしかに、園ではスカートの下にいつもレギンスをはかせていましたので、娘の言うことはもっともでした。
なんでその日に限ってはレギンスをはいてはいけないのか納得できず、しまいには怒り出しました。
レギンスがダメということではないけれど、フォーマルなワンピースの下にはくのは違うんだよ、ということを、何度も繰り返し伝えました。しまいには、私も怒り気味になっていました。
もっと以前から、当日の服装について娘に確認しておくこと、できれば娘と一緒に服を準備しておけば、こんなことにはならなかったと反省しました。
もちろん今回はフォーマルな場なので形式に従ってもらいましたが、これからの服選びにおいて、女の子だからこの格好、この色、というような強制はしないようにしたいです。。
2.娘の意向を聞いて服選びをする
子供の好みはすぐに変わることを忘れずに
数か月前まではピンクが大好きだったのに、今はピンク大嫌い、という娘。
昨年買ったピンクのドレスを入学式用にと考えていたので、懇願する形で何とか着てもらいました。もったいない精神から、結果として娘に我慢させてしまいました。
今は、一生に一度の入学式なので、準備段階から娘と楽しめばよかったと考えています。
入学式は何色のどんな服装にしたい?と聞いて、一緒に選べたら一番いいですよね。
私は、子供服はネットで買うことが多く、セール品はとくにスピード重視で買ってしまいます。
でも、入学式の一件から、どんなに自分がいいと思ったものでも、娘に確認してから買おうと思うようになりました。
いつまでも幼児ではないんですよね。
自分の好みがはっきりとある、もう小学生なんだということを忘れないようにしたいです。
もし、親の意向も入れたければ、いくつか候補を絞って選んでもらうとか、コレと思うものの色だけ選んでもらってもいいですよね。
その方が、お互い満足感があり、ものを大切にすることにもつながるはずです。
まとめ
いかがでしたか?
今日は、入学式で分かった子供の服選びに大切なこと、というテーマでお話しました。
こうやって書いてみると、私の考えのなさが問題だったことがよくわかります。
いつもと違うイベントがあるときはもちろん、日常においても、子どもの意思を尊重して服選びをする、このことを大切にしていきたいです。
この記事が少しでもみなさんの参考になればうれしいです。
最後に、当日着た服について紹介しておきます。
自分用に。スーツを新調する代わりに、素敵なヘアアクセサリーを買いました。↓