ヤムナ後記「胸のペンダントを上向きに」

こんにちは!香(https://www.instagram.com/kaori.mms)です。

5月から始めたヤムナボディローディング、週2~3でオンラインのレッスンに参加しています。

トレーナーは、笹本綾子先生です。

ヤムナをはじめてからの変化についてはこちらの記事が詳しいです。

あなたにもきっと起こる!ヤムナで変わる3つのこと《身体編》 あなたにもきっと起こる!ヤムナで変わる3つのこと《こころ編》

これから、私のブログのメインテーマのひとつとして、ヤムナのレッスン後記を書くことにしました。

今回はその第1回目です。

1月21日 ヤムナテーマ「胸のペンダントを上に向けよう」

今日は私が一番好きな肩甲骨鎖骨周りのワークでした。

このあたりはヤムナボールでほぐすと、とても痛気持ちいいです。

胸のペンダントを上向きに」という先生の表現も大好きです。

ともすると猫背になり、胸の位置が下がってしまう私たち。

せっかくの胸元のペンダント、きらりと光って見えるよう美姿勢になりましょうという趣旨です。

胸のペンダント(持ってないですが笑)と言われたとき、私は「天空の城ラピュタ」の飛行石をイメージします。

シータが身に着けている、空飛ぶペンダント。

「空を飛ぶ」とまではいかなくとも、軽やかな気持ちで胸を張っていたい。

そんなワクワクする気持ちを抱かせてくれるテーマです。

1月21日 レッスンポイントと流れ

単純に胸を張るだけではどうしても反り腰になってしまいます。

上向きの美姿勢を保つには、①縮こまったお腹をほぐす②背筋を鍛える、この2つが必要になってくるそうです。

そのため、まずは小さめのブラックボール2つで鼠径部から骨盤、おへそ回りから肋骨下部までをほぐしました。

その後、鎖骨から肩周りをほぐします。

背面に移ってからは中くらいの大きさのパールボールで肩甲骨周りを緩めます。

最後にピラティス的な背筋や腹筋を鍛えるワークをして終了となりました。

1月21日 レッスン後記

いつも左肩の調子が悪いので、左ばかり気にしていましたが、右肩もワークしてみると相当キシみました。

片方に気を取られていると、もう一方が疎かになりますね。

未だに正月なまりが抜けきらない身体なので、肩甲骨を丁寧にほぐすワークはありがたかったです。

いつも以上に背筋を使うポーズが多くて正直しんどかったですが、「筋肉痛なるかも」と思う動きは結構好きです。

レッスン後は鎖骨から肩のラインがまっすぐになり、両腕がなんとも軽く感じました

歩いた時に、自然と後ろに腕が引けます。

美姿勢よ、このまま続いてくれ。

毎回、そう思います。

でも、翌日にはまたもとに戻ってしまう、の繰り返しです。

それでも、このレッスン後の美姿勢の感覚を積み重ねていくことが大事なんだと思います。

繰り返し、自分の身体に覚えさせること。

これからも、続けていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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