ヤムナ後記「お尻とお腹で支える体幹づくり」

こんにちは!香(https://www.instagram.com/kaori.mms)です。

5月から始めたヤムナボディローディング、週2~3でオンラインのレッスンに参加しています。

トレーナーは、笹本綾子先生です。

ヤムナをはじめてからの変化についてはこちらの記事が詳しいです。

あなたにもきっと起こる!ヤムナで変わる3つのこと《身体編》 あなたにもきっと起こる!ヤムナで変わる3つのこと《こころ編》

先日からヤムナのレッスン後記を書き始めました。

今回は第2回目です。

1月24日 ヤムナテーマ「お尻とお腹で支える体幹づくり」

今日はほぐすよりも鍛えることに焦点を置いたレッスンでした。

1人ではやる気がおきない筋トレも、みんなとなら頑張れます。

土曜日のレッスンで、先生はこんなお話をしました。

「生徒さんの1人に、ずっと腰痛持ちの方がいて。レッスン量も増やし、ヤムナボールでほぐしていってもなかなか改善されなくて。それである時から、体幹トレーニングの比率をあげてみたら、徐々に良くなって。」

つまり、腰痛の原因となる筋肉の凝りを解すばかりではだめで、正しい姿勢を保つためには支える筋肉も同じくらい重要になっていくというお話でした。

解して鍛えて整える。

これまでも先生のレッスン内容では実践されていましたが、より決意をもって、筋トレ要素のあるヤムナになっていきそうです。

こうしてすぐに方向性を微修正していけるのも、ヤムナ以前にエアロビ、ヨガ・ピラティスのインストラクターもされてきた笹本先生だからこその柔軟性だと思います。

そして、本日はその決意を大いに感じる内容でした。

運転中、パソコン中、日常生活のあらゆるシーンにおいてお腹とお尻の筋肉を使えるようにすること

これを最終目的とした、体幹を鍛えるレッスンでした。

体幹を鍛えよう

1月24日 レッスンポイントと流れ

まずは、いつもどおり小さめのブラックボールでお尻周りをほぐしました。

それから、うつぶせになり少し大きめのパールボールで恥骨から鼠径部、骨盤周辺をほぐしました。

身体を緩めるワーク、今日はここまで。

そのあとは仰向け、横向き、うつぶせで。

自分の足を重りにして、持ち上げて下げるお腹とお尻のトレーニングがメインでした。

このときのポイントは、

①脚と胸・肩の力は抜くこと

②お腹とお尻のみを締めて支えること

③呼吸は止めないこと

お腹で支えよう。

1月24日 レッスン後記

骨盤をほぐした後は、骨盤の位置が正常になり、仰向け時にはお腹と一続きになったように感じました。

体幹を鍛えるワークでは、お腹を締めることを意識すると脚や肩の力が抜けなかったり、呼吸が止まったりしていました。(ダンスなど手足バラバラの動きをするダンスなどが苦手なことと関係があるのか、単純に負荷が強すぎてそうなっていたのか・・・)

でも、先生の声かけや他の参加者さんのおかげで、最後まで手を抜くことなくやり遂げることができました。

レッスン後は立つ・座るとき腹筋で支える感覚が分かりやすくなりました。

「お尻を使う」ところまではまだもう一つ、つかみ切れていないので、精進あるのみです。

日常に天然の骨盤ベルトを

みなさんは、妊娠中・産後にトコちゃんベルト使いましたか?

私は産後も随分お世話になったので、骨盤ベルトで骨盤を締める感覚、とてもよく覚えています。

きゅっと恥骨まで包んで支えてくれる安心感。

これからは自分の筋力で骨盤を支えていくことが大切です。

繰り返し、自分の身体に覚えさせること。

これからも、続けていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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