【イラスト紹介】ひまわり迷路のハス沼にカエルやザリガニもいるよ。
こんにちは!香です。
私の暮らすつくば市では、26日まで休校措置が延長されました。
小1の娘を連れて仕事したり、実家に預けたり、非日常が段々と日常になってきました。
オンライン授業が毎日20分だけあります。
その前後、自主学習…もなかなか難しいですね。
娘にとっては「お楽しみのない夏休みが続いている」といったところでしょうか。
さて、今回は完全に期を逃しましたが、「ひまわり迷路」についてご紹介します。
来年以降のお役立ち情報になれば幸いです。
前回のおそばの記事でも触れた、つくば市「みずほの村市場」の夏限定のイベントです。
くつろぎの贅沢空間で舌鼓、つくばの蕎舎(そばや)ひまわり迷路の楽しみ方
みずほの村のひまわり迷路には、スタンプやクイズの仕掛けがあり、それだけでも十分楽しいです。
でも、せっかくなので自然体験も一緒に楽しむことをおすすめします。
楽しい体験と組み合わせると、ひまわり迷路の思い出がより一層深いものになります。
かき氷
ザリガニ探し
散策
ゴール後、これらの体験をしました。
これだけのことですが、明らかに子どもたちの笑顔や驚きが増えました。
受付でかき氷やアイスを購入できます。
子どもたちは、かき氷。
ブドウ棚の下で、汗をかきかき食べました。
ごく普通のシロップかき氷でしたが、汗だくな子どもたちにとっては最高のごちそうでした。
かきごおりって、おいしいねぇ。
しみじみと、長女に語る次女(笑)
長女は先日おいしいかき氷を食べたばかりですが、妹と一緒に外で食べるレモン味の方がうれしそうでした。
夏は「茶の蔵きむら園」でかき氷を食べよう敷地内の蓮沼でザリガニ釣りもできます。
私たちは、釣りはせずザリガニ探しをしてみました。
大きなハスの葉の下に、隠れるようにザリガニたちはいました。
子どもたちは、初めてのザリガニに大興奮。
赤色が目立つね、動くの早いね、などいくつかの発見があり、ずいぶん長い時間を蓮沼で過ごしました。
それから、ひまわり畑のまわりをブラブラとお散歩。
黄金に色づいた稲穂から香ばしいにおい。
お米の収穫ももうすぐです。
野菜収穫体験もしたかったのですが、お目当てのミニトマトが終了していたので、見送りです。
また来年のお楽しみにします。
ひまわり迷路の注意点
- おすすめは7月下旬~8月上旬
- 敏感肌の子は長ズボンで
- トイレ・暑さ対策を万全に
ひまわり迷路最終日の8月27日、3歳と6歳の娘と私で行きました。
ひまわり畑は全滅です。
一様に真っ黒に枯れて、頭を垂れていましたよ。
もちろん、ひまわりが枯れていても迷路自体は何の問題もなく楽しめます。
でも、写真を残すことも考えると満開のひまわりの下で楽しみたいですよね。
おすすめの来園時期は7月下旬から8月上旬とのこと。
元気なひまわりに会いたい方は、夏休み前半に訪れることをおすすめします。
最終日だったからかもしれませんが、迷路から生い茂る草の勢いがすさまじかったです。
道によっては3歳の次女はかき分けて進む状態でした。
ちくちくする~。ママ、だっこ~。
案の定、迷路後半はこうなりました。
もう一刻も早くゴールを目指すしかありません。
また、私たちの後から来たパパと小学生低学年くらいの娘さんがいたのですが、娘さんは敏感肌なのか、入ってすぐに「足がかゆくなるからヤダ」といって出て行ってしまいました。
その後は、ザリガニ釣りを楽しんでいたようなので良かったです。
その子はショートパンツだったので、敏感肌の子は長ズボンの方がいいかもしれません。
入園前にトイレは済ませておきましょう。
途中で子どもが「トイレ」と言い出したら、焦燥感ばかりで迷路を楽しむことができなくなります。
ママ、トイレいきたい♡
我が家の場合、そうなりました(笑)
もう一刻も早くゴールを目指すしかありません。
それから、水分と帽子を忘れずに。
午前中の曇りの日でしたが、子どもたちは走りますので汗だくです。
途中、3回も水分補給タイムがありました。
(トイレ行きたくなったの、そのせいかしら?)
まとめ
いかがでしたか?
今回は、つくば市みずほの村のひまわり迷路についてご紹介しました。
毎年訪れていると、ゴールまでのスピードで子どもたちの成長も感じられそうですね。
注意点と楽しみ方について、少しでも参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。