こんにちは!香です。(https://www.instagram.com/kaori.mms)
とどまることのないオミクロンの勢い、休校が延長されないか心配です。(ブログが書けない…)
さて、前回の記録を先生が読んでくださり、大変ためになるフィードバックをいただきましたのでまずご紹介いたします!
先生は腰痛の原因を丁寧にひも解いてくださいました。
仙骨から腰を通り越して、腕まで伸びている広背筋という筋肉があります。
左上の過剰なストレッチによって、その筋肉が引っ張られすぎて腰の筋肉まで引っ張りすぎたのかもしれませんね。
その時に、太ももの裏のハムストリングスが固く縮んでいて、骨盤が後傾気味だったとしたら、骨盤と腕で強烈な綱引き状態になったのかもしれません。
ももの裏やお尻が柔らかいと、骨盤がうまく動かされて、程よいストレッチで済んでいた可能性もありますね。
とのコメントをいただきました(ありがたい・・・)
まさに。
思い当たることがありすぎて、先生の言葉にいちいち納得でした。
年末年始、オンラインレッスンがない間、お尻と太もものストレッチをさぼっていました。
また1月のレッスン再開したらガンバローくらいの感じでダラダラ(笑)
ヤムナボールはただの枕と化してました。
前回のレッスンで太もものガチガチ具合にビビりましたね。
ちょっとやらないとこんなに硬くなるのか。
寒いからなおさらなのでしょう、太腿の裏が氷の塊みたいでした。
そんなお尻と太ももが固まっているときに、腰だけ思い切り伸ばしたから痛めた。
十分にあり得ますよね。
やっぱり基本は骨盤底筋、座骨、お尻周りをほぐしていくことにあるようです。
腕・肩回りのストレッチは自己流でやると違和感が残ったりすることも多いです。
この辺りは先生の指導の下やるのが安心かつ効果的と再認識しました。
しばらくの間、自分でやるときはお尻から太ももにかけてのワークのみ地道に続けたいです。
それから、こちらが最大の反省なのですが。
先生がブログを読んでくださったのは大変ありがたいことですが、
レッスン後に実は生徒が腰痛だったと知るのはショックだったろうと思います。
先生は、聞かずに進めてごめんなさいね、と優しくおっしゃっていましたが。
自分で言わないといけないことでした。
画面越しに生徒の体調が分かったら、もう仙人です。
気を使わせても悪いなー、とかレッスン内容を変えてもらうのも悪いなー、なんて考えがよぎりました。
でも、体の不調を報告するのは参加者の義務かもしれません。
レッスンが原因で万が一にも痛みの悪化につながれば、元も子もないですよね。
これは体調が悪い時も同じですね。
無理をしすぎると、周りに迷惑をかけることがあります。
自分の身体的不調があれば事前にお知らせするようにしておくとお互いに安心です。
くれぐれも、縮こまった体に無理なストレッチ、にはご用心ください。
今回は、ヤムナ体験記の番外編としてお伝えしました。
先生とはLINEでやり取りできるので、自分の体調面に不安があるときはいつでも連絡できます。
きっと私を含む多くの生徒さんが、先生とのLINEを楽しみに、そして頼りにしていることでしょう。
今回の記事が皆さんの生活の何かしらのお役にたてばうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。