おはようございます!香です。
新緑が気持ちいい季節になりましたね。外に出たくなる一方で、この時期とくに頭痛や鼻づまりに悩まされることはないでしょうか?不調の原因は花粉症をはじめ、近年は黄砂の影響も大きいようです。また、新生活によるライフスタイルの変化も、知らぬまに身体的疲労につながります。
そこで今回はボールを使ったボディローリング、ヤムナ歴1年の私が頭痛・鼻づまりの不調にヤムナが効果的な理由をお伝えします。
頭痛・鼻づまりにヤムナが効く3つの理由
先日、受講中のヤムナレッスンは「花粉症の不快な症状を改善する」がテーマでした。
ヤムナがボディメイクに効果的なのは理解できるけど、アレルギー症状の「花粉症」までカバーできるの? そう思いますよね。
でも、花粉症そのものをなくすのではなく、花粉症からくる不快な症状「鼻づまり・頭痛・なんだかボーっとする」などの症状緩和は可能です。その理由についてレッスンから考えてみました。
- 鼻通りがよくなる
- 深呼吸しやすくなる
- 頭がスッキリする
①鼻通りがよくなる
まずは直接的に鼻づまりに効くツボを押す方法です。ヤムナのレッスンでは珍しく、ボールを使わずに自分の手を使って行いました。小鼻のわきに鼻づまり解消に効くツボ「迎香」(げいこう)があります。この窪んだ部分を指先で優しく押すようにマッサージします。
これ、実は長女が実践中の「歯並び育成トレーニング」でも出てきました。良いお口の環境のために鼻呼吸は不可欠です。鼻呼吸に鼻づまりは大敵。そこで、鼻づまり解消のツボについて説明を受けました。就寝中に鼻づまりがひどくなる次女に試したところ、効果てきめん!意外にも昔ながらのツボ押しが効きます。とても簡単なので、ぜひお試しください。
鼻づまりに効くツボは他にもいろいろあるようです。こちらのサイトが参考になります。
歯並び育成トレーニングについてはこちらから↓
幼少期から始める子どもの歯科矯正「マイオブレース」①②深呼吸しやすくなる
深い呼吸ができる身体こそヤムナの真骨頂です。
ヤムナの先生の話では、マスク生活で私たちの呼吸は浅くなりがちで、これがまた不調の原因につながっているそうです。そういえば、マスクをした状態で深呼吸しようとはあまり思わないですよね。
浅い呼吸が習慣化すると、精神的ストレスだけでなく身体も強ばります。
レッスンでは首と鎖骨をボールで丁寧にほぐしました。呼吸の通り道を柔軟にすることで、明らかに鎖骨下に入っていく空気量が変わります。
マスク生活の今、マスク下でも深く呼吸できる身体は、より大切な気がしますね。
頭がスッキリする
さらにその日のレッスンではこめかみ、頭頂部、後頭部にかけてもボールでほぐしていきました。
普段のレッスンではあまり行われないワークですが、こんな使い方もあるんだと目から鱗でした。
まるでヘッドスパを受けたかのような爽快感!おまけにフェイスラインもすっきり。顔と頭の皮膚は一続きを実感します。ヤムナのメソッドの一つに「顔の骨格を整える」ヤムナフェイスセーバーというものがあるので、こうした効果は当然なのかもしれません。
心地いい身体を続けていくために
長引くマスク生活で私たちは思っている以上にストレスを抱えているのかもしれません。頭痛や鼻づまりを薬で改善するのもひとつですが、自分の力で心地いい身体をキープできたらいいですよね。
私もお世話になっている笹本綾子先生。オンラインレッスンも対応されています。
こちらはヤムナ本部のHP。こちらからお住まい近くの先生を探すことも可能です。オンラインレッスンも受け付けていますよ。
まとめ
今回は、頭痛・鼻づまりの不調にヤムナが効果的な理由についてお伝えしました。
呼吸ができると体の巡りも良くなり、疲れにくく風邪もひきにくくなります。私も毎月悩まされていた頭痛が軽減した1人です。頭痛の予兆があっても、レッスンを受け続けることでケアすべきポイントが自分で分かるようになります。自分の状態に気づき、自分で丁寧に解きほぐしていく。それを手助けしてくれるのがヤムナです。
お読みいただきありがとうございました。この記事が何かのお役に立てばうれしいです。